そういえば
先日実家に帰って、愛猫と戯れてきたんですが、
あれ・・・?
この太り方・・・どこかで見たような・・・
いややっぱりかい!!!!
実家の猫ちゃんは私が小学生の頃からいることを差し引いても、もしや、私が動物の飼育に絡むと大きく育つというジンクスが・・・?(゚Д゚;)
幸い、体重が10kgほどあるにも関わらず、病気ひとつせず今日も元気です。
可愛すぎて死ぬ。私が死ぬ。
食いしん坊なうえに、追いかけっこや猫じゃらしで遊んでいても、すぐに飽きて寝転んでしまう子です(笑)
飼い主たちは少しでも痩せさせようと必死なんですけどね・・・
あ、話はだいぶ変わりますが。
先日ブログに書いていたバブの尻尾についてです。
↑の写真のように自切→再生中の尻尾の先が、腫れたあとにどんどん萎み、最終的にはカラッカラに枯れた状態でポロリと取れてしまいました。
取れた尻尾の先の部分
※若干血が付いているので、一部加工してます
「そのうち自然にポロっととれるかな?」と思ってたんですが、温浴中にバブが暴れて、尻尾を浴槽に叩きつけた結果取れてしまったようです(;_;)
自然に取れたわけではないので少し血が出たようですが、痛がるような仕草はまったくしないので、引き続き消毒薬を塗って経過を診ます。。
う〜〜〜〜〜〜〜心配やな〜〜〜〜〜〜
食欲があるのだけが救いです。。
↑朝イチ、身体が暖まるまで待てずにゴハンを食べ始めるバブ
↑ケージから出ようとしたと同時にゴハンが補充されたため、とりあえず戻って豆腐を猛スピードで食べるバブ
うん、健康的なデブですね。
モリモリ食べてモリモリウ◯コ💩してくれるので、ひとまずは安心していいのかな〜
グリーンイグアナの飼育はやっぱり簡単ではないですね。
私は飼い主として、まだまだ未熟な点も多いです。
だからこそ、これからも飼い主の私がしっかり勉強して、バブが健康に育ってくれることを願うばかりです。
もし、ブログを読んでくださっている方の中で、これからグリーンイグアナを飼うかどうか検討中の方がいらっしゃれば、色々と参考にして頂ければ幸いです。
お世話には手間がかかりますし、飼い主が旅行に行ったりすることも困難になります。(私は引きこもりタイプなのでそこは問題ありませんでしたが)
冬の電気代も、保温球や暖房を24時間つけっぱなしにして仕事に行っていたので1ヶ月あたり23,000円かかったこともあります。(まだバブがベビーだということもあり、今期の冬は保温にはかなり気を遣ってました。ある程度大きくなれば、このへんは工夫次第で電気代は下げられると思います)
飼い始める前にかなり悩んだこともあり、私の場合、バブを家族に迎えたのを後悔したことは未だにありません。
グリーンイグアナの飼育方法で調べると、「生半可な気持ちでは飼いきれない」と強く書かれていることが多いですが、これは本当だと思います。
でも、その覚悟があって飼い始めた方であれば、ずっと家族として付き合って行けると思いますし、とても愛らしい動物なので毎日が楽しくなると思います💕
買い物に行って帰った1時間の間にケージがこうなったりしますけどね、うん。
💩4箇所て。
1時間で隅々まで💩4箇所て。
抜かりない犯行やな。
(この日だけでケージを4〜5回💩まみれにされました)
そしてこのあとしばらく「ウンコマン」と呼ばれたバブでした。
可愛いから許すけどな!!!!